2006年11月18日 (土)

エスペランサ報告

11月17日(金)、高円寺のタブラオ(フラメンコのライブハウス)、カサ・デ・エスペランサに出演してきました♪

いや~、今回も楽しかった!正確に言うと、結果的に楽しかった、です。

ソロのガロティンは、地域のお祭りの舞台などで今年何度も踊っていたので、それについての不安はあまりなかったのですが、1部最後のブレリアが実はとっても不安でした。というのも出演が決まったのが10日前くらいで、1週間前の合わせの時にブレリアも踊るというのがわかり、それから急遽振りを考えたので要するに踊りこみ不足だったのです。

振り付けも、自分で考えた(というかずっと前に踊った振りなどの部分部分をつぎはぎして苦肉の策で組み立てた)ものには全然自信がなく、先生にお願いして前日の夕方お時間をとっていただき、修正を加えていただきました。

なので実質的には金曜当日、午前中の託児クラスの後に1時間ほど踊りこんだだけなのでした。それからバタバタと家に帰り、おにぎりを食べて急いで小学校へ行き、子どもたちの音楽発表会を見て、慌しく高円寺へ向かいました。

5時半からのリハで一通り全部の曲を通して踊れたのはよかったのですが、なんとブレリアの時、途中で真っ白になってしまい、もう一度最初からやり直させていただくという失敗をしてしまいました。性格上アドリブとかノリで適当に、というのができないので、前もって周到に準備しておかないとダメなんだと改めて実感(--;)

もうそれで急に不安になってしまい、本番まで気が気ではありませんでした。おかげで、このブログに載せるために写真を撮ってもらおうと珍しくカメラを持って行ったのにカメラを持っていることすら忘れ、せっかく永潟さんが素敵なカンテで盛り上げてくださったのに音を録ってもらうのも忘れ、とにかくブレリアを間違えずに踊ることにしか頭が回っていませんでした。。。あ~、自己嫌悪。

まあそんな色々がありましたがとりあえずメインのガロティンは無事に踊りきり、問題のブレリアもどうにか間違えずに踊れました。楽しかったことは楽しかったです!でも何だか頭の中が変な緊張感でいっぱいで、ギターの音に身を任せ、カンテの歌声に浸って気持ちよく泳ぐように踊ることはできませんでした。後ろで先生が一緒にガロティンを歌ってくださっていたり仲間がハレオで応援してくれたりしていたのも耳には入っていたのでしょうが心で感じる余裕が全くなく、非常に残念でした。あ~、やっぱり踊りこみって大切ですね。。。

でも自分の踊りが終わって2部になったら急に安心して気楽になって、もうはじけちゃいました!1部に出演した3人で2階席の一番前に陣取り、ハレオかけまくりで2部の皆さんの踊りを堪能しました。タンゴ・デ・マラガのエバさんのお仲間がたくさん観にいらしていて、こちらもすごい盛り上がりでハレオの嵐!舞台上のギター、カンテ、バイレも乗り乗りになり、最高の舞台でした!会場全体が一体となって盛り上がるってすごいです☆舞台上の方々も楽しそうでしたが観客の私達も本当に楽しかったです!!

終わった後、客席の皆さんにご挨拶しましたが、ガロティンの衣装がとっても良かったと褒められ、最後にちょっと嬉しくなりました♪衣装に合わせてタピピの北嶋さんが赤のコルドベスを貸してくださったり、たまたま前から注文していた赤のシューズも当日に間に合うように急いで手配してくれたりしたおかげで本当に評判よかったです♪北嶋さん、ありがとうございました!

お客さんが少ないかも、という前情報を知り、応援に来てくださった先輩方にも本当に感謝です!もちろん、エスペランサ出演というこの有り難い機会を与えてくださった先生には、何よりも感謝しております。それなのに先生は、「いつもご家族にお子さんを預かってもらったり、協力させてしまって。。。私の分もありがとうございますってお伝えくださいね」っていつも言ってくださるんです。(涙)北嶋さんにお世話になったこともご自分のことのように喜んでくださって、年齢は私とあまり変わらないのですがお母さんのように温かい心遣いをしてくださる先生で、私は本当に幸せだと思います。

ところで、楽屋の中で、いつものようにワイワイ、キャピキャピしていたら、先生が「みんな本当に仲がいいわよね~」と感心なさってました(^^)以前から上級クラスのメンバーは、変ないざこざもなくてみんなお互いを認め合い、純粋にフラメンコの上達のために力を注ぐとてもいい雰囲気でありましたが、最近は更に仲良くなったみたいです。やっぱり舞台に立つ機会が増えて、互いに協力したり応援しあったりするのが大きいんですかね~♪なんか文化祭で盛り上がるみたいな感じで、とっても楽しいです!一緒に高めあっていく仲間がいるっていいですね☆

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2006年11月14日 (火)

イメチェン☆

パーマをかけました♪

先月アルハンブラに出演させていただいた時、ソロで出演された相田瑞穂さんがとっても素敵な方で、髪型もとってもフラメンカで素敵だったのです。こんなミーハーな行動、久しぶりですが、今週金曜にライブ出演もあることだし、と奮起して美容院へ行きました。

パーマをかけるくらいで何で奮起?と思われるかもしれませんが、最近の流行でパーマといえば大~きいウエーブが主流で、カーリーとかソバージュとかいう言葉はもうほとんど聞かなくなりましたよね。私も今まで何度もパーマをかけましたが、「職業柄強くかけてほしいんです」といくら言ってもフラメンコらしい細かいカールにはしてもらえませんでした。

で、今回は絶対に相田さんのようにするぞ~と意気込んで、家にあるフラメンコ雑誌を全部引っ張り出してはめくり、理想の髪型の写真はないものかと探しました。そしてついに、スペイン人の「これだ!」という写真が載っているページを見つけ、それを持って美容院へと行ったのです。

案の定、写真を見せると、「かなり細かいカールですよ」「こんなに根元から巻いちゃっていいんですか?」「すごいボリュームが出ますけど。。。」と心配されましたが、「いいんです!」ときっぱり☆最初は不安そうな美容師さんでしたが写真という見本があったので、見事私のイメージ通りのカールを作ってくれました!やっぱり写真を持って行って大正解でした♪言葉でいくら説明しても、お互いに抱いているイメージが違っていたら満足のいく髪型にはならないですからね。長くて多い髪の毛を苦労して丁寧に細かく巻いてくれた美容師さん、ありがとう!

というわけで大満足の髪型になって、毎日嬉しくて仕方ありません。フラメンコ仲間にも「いいね~!」と言われ、嬉し~い♪

ただ一つ、がっかりしたことがありました。それは、思ったほどボリュームが出なかったことです。今回の出来上がりは完璧なボリュームでした。なら何故?それは、もっと若い頃の私は髪の毛が多くて太くて美容師さん泣かせだったんです。もしその頃今の髪型をしていたら、「爆発したの?」っていうくらい収集のつかないボリュームになってしまっていたでしょう。でも今回はそうならなかった。ということは。。。年をとった、ってことです(T-T)

よく、年をとると髪がやせてボリュームがなくなる、と言いますが、私の髪は本当に多くて多くて辟易していたので、髪がやせて悲しむなんてこととは無縁だと思っていたのです。もちろん今のボリュームで十分なんですけど、何というか、年をとったというのを実感してしまったのが悲しかったのかもしれません。

「40になると急にくるからね~、気を付けたほうがいいよ」と40歳の誕生日に姉からお祝いメールをもらっても「私は大丈夫。フラメンコもやってるし」なんて軽く考えてました。気持ちの上では20代の頃とちっとも変わっていない気がしているんですね。。。「40にはとても見えない」とよく言われるし。でも髪の毛だけにとどまらず、実はそうではないってことをたくさん気づかされる今日この頃なのです。

若い頃に戻りたいとは決して思いません。今とても充実していて楽しい毎日なので。でも現実的に40歳は40歳だと認めなくてはならないみたいです。そういえば最近新しい振りの覚えも悪いなぁ。。。

そんな悲喜こもごもな出来事でしたが、差し引きしても「新しい髪形の成功」の勝ち!です☆金曜日のライブは新しい髪形に新しい衣装で出演♪楽しみ!

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2006年11月 5日 (日)

暇なはずが。。。

11月になりましたね~。

10月の喧騒が終わって、11月は学校行事も、バトンのイベントも、フラメンコの舞台もない、久しぶりに暇な1ヶ月だ~♪と喜んでいました。10月31日までは。

だから柴田先生のレッスンも多くして、タンゴ・デ・マラガをじっくり学ぼう、そして来年3月のでんでんダンスフェスタに向けてのミーティングや準備にじっくり取り組もう、と思っていたのに。。。なんと11月1日になって、小林先生から「11月17日(水)のカサ・デ・エスペランサのライブに出演する人が1人出られなくなってしまったので出てもらえる?」とのご連絡が☆そりゃ~タブラオのライブにソロで踊れるとあらばもちろん出たいですから、リハの日とライブ当日の子どもの面倒は実家と主人に頼み、小林先生には「是非お願いします」とお返事しました。

というわけで、暇だと思ったのもつかの間、通常のタイムスケジュールの中にリハとライブの予定が入り、さらに自主練のための時間がだいぶ増えることになったのです。演目は、今年何度も踊っているガロティンなので、他の曲よりは踊りやすいのですが、いつもイベントで踊る時には7分位に縮めたバージョンで踊っているため、今回省略せずフルに10分間踊るバージョンをやるとなるといつも踊らない部分をちゃんと踊りこんでおかないといけません。よりによってその部分が一番苦手な部分だったりするので、妙に緊張してしまいます。

でもね、先週幼稚園の35周年の祝賀会後にCちゃんとタピピに行った時、なんとスペイン製の最新流行の衣装に出会ってしまい、運命を感じてゲットしちゃったんですが、考えたらガロティンにぴったりの衣装♪で、もちろん17日に着ることにしました!ただマーメイドタイプでファルダをあまり掴めないので、少し振りを変えなければいけないんですが、でも新しい衣装で踊るのはウキウキワクワクします♪

今日レッスンの後に衣装を着て練習してみましたが、やっぱりスペイン製の衣装は止まっても動いてもシルエットが綺麗で、一味違う!って感じです(^^)嬉し~~い♪

踊りこみはもっともっとしなきゃダメなんですが、でも楽しみが大きいのでやりがいがあります。

もしお暇な方がいらしたら、高円寺まで是非観にいらしてください!軽食、ドリンク飲み放題とショーチャージ込みで5,500円とアルハンブラに比べたらちょっと高いですが、2部制入れ替えなしで見ごたえはありますよ☆前もって言ってくだされば500円の割引券を差し上げますので(^^)お声をおかけくださいね!

それにしても舞台に立つ機会、本当に増えました!嬉しい悲鳴ってこのことですね。先生や仲間達に感謝感謝の毎日です☆

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2006年10月30日 (月)

一段落(^^;)

先週の日曜から始まった怒涛のような日々がやっと終わりました!

22日(日)のよみうりランドが終わった次の日から、自分の舞台に向けたリハーサルと練習を繰り返し、25日(水)にはアルハンブラに出演しました!踊っていたのはたぶん全部で5~6分、しかもサパテアードのほとんどない踊りだったのですが、本番前は珍しく緊張しました。なぜなら、マルティネーテは踊りこみ不足だし、マントンを使うカラコレスは照明や隣のバイレさんに引っかかったらどうしようと思っていたからです。

しかし、本番が始まってみたらいつも通りただただ楽しくて、あっという間に終わってしまいました(^^)この日は私の生徒さんやフラメンコ仲間、それに長女が幼稚園に通っていた頃一緒にPTA活動をしていた友達まで駆けつけてくれ、ほんのおまけ出演の私の踊りにハレオをたくさんかけて盛り上げてくれました。嬉しかった~♪一緒に踊ったバイレさんは、「甲斐さんを応援する方々のおかげですごく気持ちよく踊れた!」と言ってました(^^)観に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!1月17日(水)にはソロで踊る機会をいただけることになったので、「見ごたえがあった」と言っていただけるよう頑張ります。また応援よろしくお願いしま~す!

翌日、26日(木)は幼稚園の35周年でした。朝9時から実行委員として式典準備や来賓接待をし、式典や祝賀会にPTAのOBとして参列しながら、合間をぬってメイクと着替えをして、祝賀会アトラクションの最後に約4ヶ月かけて準備をした「リベルタンゴ」を披露しました。演奏者の人たちはとても緊張したらしく、いつもの実力が全然発揮できなかったそうです。私は・・・まあいつも通りだったかな。前日の盛り上がりに比べ、シーンとした中で踊ったので気持ちの高揚は少なかったかも(^^;)でも後で聞いたら、皆さん息を呑んで見入っていたとのことでした。確かにフラメンコにどっぷり浸っている人でもない限り、曲の途中で「オレ~」とハレオかけたりできないですよね。でもそんな中で、名古屋から駆けつけてくれたCちゃんは、前日のアルハンブラも観にきてくれて、タピピの北嶋さんや仲間たちにハレオ指導を受け、リベルタンゴの最後で勇気を出して「オレ~ミヨコ!」と叫んでくれました♪ありがと~~!!嬉しかった♪

そしておかげさまで皆さんアンコールをかけてくださったので、アンコール用に準備していたオペラ「カルメン」の一節を踊りました。このときは会場から手拍子が聞こえ、皆さんが楽しんでくださっているのを感じましたので私も楽しく踊ることができました♪舞台と会場が一体となるのって本当に気持ちいいですね~~☆

こうして舞台、舞台、舞台の日々は終わりました。それから少しのんびりできれば良かったのですが、今度はすぐ三女の七五三のための準備をしなければなりませんでした。29日(日)の当日までに3日しかなかったので引き続きとても慌しく、お客様へのお土産を買いに行ったり、連日のドタバタのおかげで荒れ放題だった家を掃除したり。。。本当にこれでもかというくらい忙しい1週間でした(--;)

でも頑張った甲斐あって、かな?七五三当日は心配していた雨も朝には上がっていて、神社へのお参りも親戚との会食も無事終わりました。根津「はん亭」の串揚げランチ、美味しかった~!三女もたくさんの人に祝福されて喜んでいました。

明日からはやっと少しのんびりできそうです。たまにはボーっとするぞ~!(意気込んですることじゃないか@@)

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2006年9月30日 (土)

新たな出会い♪

木曜日の秋葉原のサークルに、なんと70代の方が入会されることになりました!

先日、私のフラメンコ仲間のMさんが紹介してくださり、レッスンを見学しに来てくださったのですが、お話を聞くと、60代から始めて途中やめたりしながらも通算8年も踊ってこられたそうで、もうすぐ80歳になるのだそうです。しかしこの方、見た目はとても70代には見えません!肌もつやつやしているし、ご自分の好きなことを積極的に楽しんでらして、羨ましい年齢の重ね方をしていらっしゃるなあと思いました。

フラメンコ暦をお尋ねしたところ、以前習っていたところでカスタネットもやっていたし、いつもセビジャーナスばかりで飽きてしまったので、カスタネットで踊るファンダンゴをやってみたかったのだそうです。そして実際見学していただいたところ、私が教えるファンダンゴにとても興味と意欲を持ってくださいました。

シルバーフラメンコをやりたいと思っている私にはとっても嬉しい出来事でした♪

むろん、実際に新しくシルバークラスを作るとすれば初心者対象なので、8年も経験のある方とは随分ちがうでしょうが、参考にさせていただけることはたくさんあると思うのです。なんてタイムリーでラッキーなんでしょう☆

ただ、「私みたいなおばあちゃんが若い方に混じって足を引っ張ってしまったら申し訳ない」と心配なさったのですが、なんといってもこの木曜のサークルの方々はのんびりじっくりがモットーの方々なので、「仲間に入られることは全く問題ないです。ただ逆に私達の方が覚えが悪くて物足りなくなってしまうんじゃないでしょうか」とおっしゃるほどで、彼女の入会を快く受け入れてくださいました(^^)

このようなやりとりを児童館の遊戯室の床に座ってしていたのですが、最後に彼女はきちんと正座し、手をついて「よろしくお願いします」と皆さんにご挨拶されました。その姿が美しくてはっとしました。まさにジャパニーズ・ビューティです!こんな姿、最近目にしていません。同時に、日ごろ挨拶もお礼もなんとなくナーナーに軽く済ませがちな自分に気づきました。私を含め、そこに居た人たちは皆思わずきちんと座りなおし、同じように「よろしくお願いします」とご挨拶をせずにはいられませんでした。

今まで自分の中では、職業がら礼節を尽くすことには気をつかっているつもりでしたが、なんという違いでしょう!この一瞬でその方のお気持ち、果ては人となりまでもが伺われるご挨拶でした。私はもう「最近の若者は」と言われる立場はとうに過ぎ、すっかり言う立場側にいて、「人にやってもらうのが当たり前でありがとうの一言が言えない人が多いなあ」とよく感じるようになりましたが、私自身もその方にとっては「まだまだ」なんだなあと思いました。ますます襟を正さなくては、と思った1日でした。

スタジオμを始めた時、「異年齢の交流ができる場」というのがコンセプトの一つでしたが、本当にこういう異年齢間の交流って大切ですね!日ごろ気づかないことをたくさん気づかされます。そして自分とは違う人の存在を認め、理解し、それによって人に対する思いやりが生まれるのではないかと思いました。”子ども支援グループでんでん”の先見の明はすごい☆(手前味噌ですみません。。。)

数日後、用事があってタピピに行ったので、北嶋さんに「こんな出来事があったよ」と話したところ、なんと北嶋さんとその方は既にお知り合いで、またまたびっくりでした。世界は狭い!そしてフラメンコの世界はもっと狭い!です。

これからも、誰に対してもやましいことがないように、清く正しく、正直に素直に、感謝の気持ちを忘れずに、生きていかないといけませんね。

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2006年9月22日 (金)

絶望と感動!

主人が明日から海外へ長期の出張に出かけることになりました。

決まったのは今週の火曜日です。スリランカにある工場の立ち上げとその操業管理をするため、10月下旬に一旦帰国はするものの、今年いっぱいは滞在することになりそうだと聞かされました。ガ~ン!ショックです!

何がショックって、主人がいないと私は金曜夜の小林弘子先生のレッスンを受けに行けなくなるのです。。。何故なら、子どもたちも金曜夜にバトンのレッスンを受けに行くのですが、私のお稽古と時間帯がほとんど同じなので、行きは私がレッスンの場所まで送っていき、私はその足で小林先生のスタジオへ行きます。そしてバトンが終わる頃、主人が会社からの帰りに迎えに行き、子どもたちと一緒に帰宅する、というパターンなのです。

今までたいがいのことは主人がいなくても実家の母に任せることができましたが、バトンの迎えは無理です。というのは長女&次女と、三女はレッスン日が違うので、三女だけは実家に預けていかなければならないのです。あれこれと考えをめぐらせてみましたが、どう考えても無理だということがわかりました。

そこで小林先生に電話をかけ、事情を説明して年内休会することをお願いしました。。。(涙)

そして今日改めてご挨拶に伺ったのですが、休会する私に、「10月25日(水)のアルハンブラには出演できる?」と聞いてくださるではありませんか!このお話は以前から聞いていましたし、その時は「出ます!」と言っていましたが、休会すると決めた時点で、そんな立場で出演させていただくわけにはいかないと、諦めていたのです。

しかし先生はなんと心が広いのでしょう!しかも、「今回は群舞だけれど来年にはソロで出てね」とのお言葉もくださったんです。感動の嵐です!私は深く深く頭を下げ、こんな私に先生と同じ舞台に立つ機会を与えてくださったことに感謝して、スタジオを後にしました。(涙)←別の意味で

家族の話に戻りますが、日ごろまわりの人から、「理解があって協力的ないいご主人だよね~」とよく言われるのですが、実のところ私は、人が言うほどすごくない、と思っていました。しかし、こうして主人がいなくなるとお稽古にも行けない、土日に仕事やイベント出演が入っても実家の都合を聞いて預かってもらわなければ出かけられない。。。という境遇に立たされると、実際はすごく協力してもらっているのだと実感しました(反省。。。)

友人や仲間だけでなく、家族にももっと感謝しないといけませんね(^^:)

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2006年9月17日 (日)

結局毎日。。。

月曜日からフラメンコ漬けの日々ですが、木金土も休まずフラメンコ、そして日月火と続くので、全部で8日間連続でフラメンコを踊ることになります。こんなに続くのは始めてですが、全く飽きないのは本当に好きなんですね。。。結構あきっぽい性格なんですが、フラメンコに関しては飽きたことがないのです☆

木曜は、秋葉原の児童館で教えています。もともと長女のお友達のお母さんの知り合いで、フラメンコサークルを作りたいから教えに来てほしいと頼まれ、始めたのですが、かれこれもう5年になります。正直、こんなに長く続くとは思っていませんでした(*^^*)人前で発表もしたくないし、もっともっと上手く踊れるようになりたい!という情熱に満ち溢れたグループでもないんです。「本当は楽しくないのにやめるにやめられないんじゃないかな」と思った時もありました。

でも、今4曲目でファンダンゴをやっていますが、この頃目を見張るほど動きや覚えが良くなったんです。夏休みなどは児童館が使えないのでその期間丸々お休みになってしまうのですが、以前はすっかり忘れてしまっていたのに今はちゃんと覚えてくれています。鏡のない場所で練習しているのに美しい動きが着実に身に付いてきました。「継続は力なり」ですね~!本当に嬉しいです♪

金曜は、午前中託児付きサークルを教え、夜は小林先生のレッスンを受けに行きました。託児付きサークル、楽しいです♪経験者クラスの方には時間が短くて少し物足りないかもしれないのですが、小さいお子さんには1時間が限界のようですので、当面この形でやっていこうと思っています。最近は癒し系の男の子が増え、もう見てるだけで可愛くて、幸せな気分になります(^^)うちの子もこんな時期があったんだな~としみじみ懐かしく思ったりして。。。お母さん達はまだ好きなだけフラメンコを踊るというわけにはいかないでしょうが、あと1~2年もすればどんどん手が離れて自由な時間が持てるようになりますから、週1回のフラメンコで上手にストレス発散して、一番かわいい時期のお子さんとのかかわり、大切にしてくださいね♪

小林先生のレッスンは、もうすぐ発表会なので恵比寿の広いスタジオを借りて行なわれました。私は今回出演しないので端の方で練習させてもらいましたが、出演する方は衣装のバタ・デ・コーラを着て、ギターに合わせて練習していました。すごい豪華な作品で、しかも皆さん本当に上手いので、自分の練習も忘れて見惚れてしまいました。上手い人というのはほんのちょっとしたところが小粋だったり動きをちょっと溜めたり、誰でもできそうで実は熟練しないとできない動きを身に付けているのですね~。とっても勉強になりました☆

土曜日は、主人の帰りが遅いとわかっていたので子どもたちを連れてスタジオμへ行きました。ジュニアのレッスンとサークルのレッスン、計2時間半でしたが、子どもたちは3人でパズルを組み立てたり、折りたたみテントを広げて中に入ったりして結構のびのびと遊んでいました。窓に貼るために新しく作ったイラストを3人で協力して貼ってくれたりもして、とても助かりました♪レッスン後に掃除をする時にはいつも進んで(時には取り合いで)手伝ってくれます。家では言われてもなかなかやりませんがスタジオのことは何故か楽しそうにやってくれるのです。去年の夏休み、スタジオを借りたばかりの時は本当に古くて汚くて、暇があれば子どもたちと一緒にスタジオに行って床を磨いたり片づけをしたりしていたのですが、そのせいで愛着があるのかな?

日曜日、心配していた雨もなんとか降らずに済み、荒川区のイベント「ツインシティフェスタ」に出演してきました!いつものようにLa Vidaの皆さんに混ぜていただいたのですが、今日も楽しかったです♪今回は4人の生徒さんを連れて行きましたが、舞台が広いというのを聞いていたのでフォーメーションをあれこれ変えることにして練習してきました。しかし練習不足か、曲がいつもより速くてついていけなかったのか、途中踊りを忘れてしまった人がいて。。。あ~もっと簡単な構成にしてあげればよかった、とかギターさんに「ゆっくり弾いてください」と直前に念押しをすればよかった、とか悔やまれました。でも笑顔はとっても良かったですよ☆今日は踊りを楽しむ余裕がなかったかもしれませんが、何度か経験すると本当に楽しくなりますから、これからも臆することなくどんどん参加してくださいね!私のガロティンは、手作りの新しい衣装がとっても評判良くて嬉しかったです♪

明日はまた柴田先生のレッスンです☆夜は最近できた赤羽のお母さん達のサークルに教えに行きます。台風、早く抜けるといいですね~。

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2006年9月14日 (木)

火曜も水曜も

火曜日は、午前の1コマのみ、レッスンがありました。

このグループは、セビジャーナスの振り付けが終わり、今ファンダンゴを練習していますが、セビジャーナスに比べ、ぐっとフラメンコらしい動きが多くなるこの曲に苦労しています。忙しくて休みがちな方もいらっしゃいますが、どの方も熱意をもって参加してくださるので、私も張り合いがあります♪

レッスン後、自主練をして帰りました。17日のためのガロティンから始まって、10月のためのリベルタンゴ、そしてアンコール曲の振りの考案、それから明日は柴田先生のレッスンを受ける日なので前回の復習もしました。1時間半があっという間でしたが、なかなか実のある練習ができました(^^)アンコール曲の振りは、リベルタンゴの時の苦しみに反して、意外にもあっさり出来上がりました。なんだかこっちの曲の方がイメージが掴みやすくて好きみたいです♪

水曜は、柴田先生のレッスンでした。約2週間に1回なので、前回進んだところを覚えているのも大変です。それに加え、先生は振りがきちんと入ってから細かい動き方や体使いを直すのではなく、まだ振りを追うので精一杯の状態でも動きの一つ一つにタンゴ・デ・マラガの色彩を出すことや、どういう踊りをしたいのかをギターさんやカンテさんにはもちろん、観ている人にもきちんと伝わるように踊ることを求めてきます。1時間半、気を抜く暇もないので終わったあとはぐったりで、今日も帰りの電車の中で熟睡してしまったのですが、毎回すごくためになることを教えていただくので非常に充実した気持ちになりながら家に帰ります。

今日は特に、私のイメージで作ってくださったというファルセータの振りを教えていただいて、それがとても素敵な振りで先生も「甲斐ちゃんに合ってていいね~☆」と言ってくださったので、とても嬉しかったです♪

水曜夜は子どもたちのバトンのレッスンがあるので送り迎えをするのですが、柴田先生のレッスンがあった日は、教わったことを忘れる前に少しでも復習したくて、待っている間レッスン場の隅で私も練習したくてウズウズしてしまいます。結局その気持ちがおさまらず、眠くて眠くてたまらないのに、しかも夜中なのに鏡の前でひっそりとおさらいして、少し満足したところで眠りについたのでした(^^)

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2006年9月12日 (火)

月曜から★

月曜は、通常フラメンコ関係の予定は何もない日なのですが、昨日は2つも予定が入りました。今週はフラメンコ一色の毎日になりそうです。。。

午後から1時間ほど幼稚園でリベルタンゴの練習。ギロのパートが加わって、5人で練習をしました。私は振り付けが一通り終わったので、衣装を付け、靴を履いて踊ってみました。しかし、う~む。。。まだ踊りがなじんでおらず、しっくりこない感じです。テンポがゆっくりなので、溜めとか粘りをもっと出さないといけないんだろうと思います。あと1ヶ月、とにかく踊りこむしかない!

演奏の方は、またまた良くなっていて、踊らずにじっくり聴いていたい気分でした。お互いそうなのですが、演奏のメンバーは踊りをじっくり見ていたら演奏できない。踊りは演奏に聴きほれていたら踊れなくなってしまう。もちろんお互いを感じてはいるのですが。。。まだ完全に自分のものになっていないということかもしれませんね。踊りこんで踊りこんで、演奏に丸々身を委ねられるようになったら気持ちいいだろうな~。

それにしても、コラボって本当に楽しいです♪私が始めてコラボをさせてもらったビン笛のメンバーも楽しい人ばかりで練習も本番もとっても楽しかったのですが、今回のメンバーはもともと気心の知れた友達同士なので、一味違った楽しさを感じています。テンションを無理に上げる必要がなく、肩に力が入らずに「じゃ、やってみよっか」という感じで自然にすっと入っていけるんですね~。面白いです。

夕方は、久しぶりにEちゃんの個人レッスンがありました♪2ヶ月ぶりで、どうかな~とちょっと心配でしたが、予想よりずっと良く覚えていてくれて、安心しました。私の生徒さんは皆そうなのですが、セビジャーナスの1番が踊れるようになるにはすごく時間がかかりますが、2番に入ると急に覚えが良くなるんです。たぶん1番が踊れるようになるということは、フラメンコ独特のリズムと動きに頭と体が慣れるということなのでしょう。だから2番からはあまり抵抗無く振りが入ってくるのだと思いました。Eちゃんも1番には苦労していましたが2番になって動きが格段に良くなりました♪これからが楽しみです(^^)

ところで、彼女は舞台関係の仕事をしているので、3月21日の発表会で裏方をやってもらえるか打診してみたところ、快く引き受けてくれました☆ありがと~!本当は発表会に出演してほしかったのですが、それは絶対にできないのだそうです。きっといつもプロのバレエやフラメンコの舞台に関わっているので目が肥えてしまい、自分の踊りは人に見せるに値しない、と思っているのかな。私にとってはレベルはどうあれEちゃん本人が楽しむことが第一だと思うので、今の状態では楽しめない、と断言するEちゃんを無理に出演させるのはやめようと思いました。もう少し自分に自信がもてるようになったら、ちっちゃなイベントからでいいから出演してね☆

レッスン後、私とEちゃんの共通の友人であるTちゃんに会い、一緒に食事をしました。3人で会うのは久しぶりでしたが、他愛のない話題で盛り上がり、とても楽しいひとときでした。思えば私がライブ活動を始めたばかりの時、EちゃんとTちゃんは家族や仲間を連れて毎回見にきてくれました。今から考えれば非常につたなく、お金をいただくのもおこがましい踊りだったと思いますが、「かっこいいよ」「いい踊りだね」といつも喜んでくれて、私に自信をつけさせてくれました。スタジオμで教室を開くことになった時も、この2人が真っ先に生徒になってくれたのです。

今こうしてフラメンコを仕事にすることができるようになったのは、彼女達の支えあればこそだと改めて感じ、感謝の気持ちを新たにしたのでした。

そうやって考えると、ここまで来るのに数え切れない方々が様々な形で私を応援し、支えてくれました。本当に有り難いことです。改めまして、皆さんありがとうございます!

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2006年9月 8日 (金)

★イベント出演のお知らせ★

またまたイベント出演のお知らせです♪

9月17日(日)荒川区の尾久の原公園の隣にあるツインシティにて、ツインフェスタというお祭りが開催されます。いつものように、荒川区の社会福祉施設で働きボランティアフラメンコグループを結成しているさっちゃんが舞台の依頼を受け、一緒に出演しようと私を誘ってくれました。ありがたいことです。

今回スタジオμからは、土曜のサークルから1名、ジュニアから1名、託児付きサークルから2名が参加させていただき、セビジャーナスを踊ります。普段別々に練習している4人なので、先日フォーメーション決めなども兼ねて練習会を開きました。今回のセビジャーナスはさっちゃんがカンテなので、途中からさっちゃんも駆けつけてくれ、合わせをしてくれました。さっちゃんは踊りも素晴らしいのですが、カンテもとても上手です☆イベントの企画進行も、演出もできて、その多才ぶりにはいつも感心させられます。

今回は大きな舞台らしいので、練習会ではそれに合わせた動きを決めたのですが、普段踊っている振りとは少し違う足の運びだったり位置があちこち変わったりして、慣れない方には大変だったようです。ごめんね。でもこういう、状況に合わせた変更に対応したり、別のグループの人と一緒に踊ったり、という経験は大きな成長をもたらしてくれるものです。前日までは頑張って練習し、当日は楽しんで踊りましょう!

私もソロでガロティンを踊りますが、最近は幼稚園のための練習で頭がいっぱいなので、そろそろガロティンに切り替えないと。今回はおニューの衣装で踊るので、衣装を着た練習もせねば!

そういえば、今年は自分でひとつも企画していないのに、すでに8回目の舞台です。来月は3つのイベントが既に決まっています。私のような無名の踊り手でも、こんなに人前で発表する場があるというのはすごいことだと思います。そのほとんどが、フラメンコを見たこともないという人がたくさん集まる場での舞台ですが、私はそういう舞台で踊ることに大きな価値と喜びを感じています。フラメンコを間近で見てもらってその魅力を知ってもらうこと、「良かったよ」と喜んでいただけることは本当に幸せです。

自分の生徒さん達にも、お金をかけた発表会だけではなく、お金を出さなくても出演できる機会をたくさん作ってあげたいと思っています。そして、踊ることの楽しさ、自分の踊りを見て喜んでもらえる嬉しさを感じてもらえたら私も嬉しいです。

「子ども支援グループでんでん」で教室を開かせてもらってからもうすぐ2年になろうとしていますが、「気軽に、そして生涯楽しめるフラメンコ」というほかに、私の教室の存在意義はこういうところにあるのかな、と思うようになりました。

17日、フラメンコは2時頃から30分間踊ります。雨の場合は18日に延期されます。皆さん是非見にいらしてください☆

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