« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007年2月22日 (木)

アルハムブラ出演

昨日はアルハムブラに群舞で出演させてきただきました♪

今回は一部のオープニングが小林先生とMちゃんとのガロティンの群舞だったので、いつもソロで気ままに踊っている曲を3人で合せる、しかも先生と!というのは緊張しましたが、先生と3人で2回合わせ、Mちゃんと2人で1回自主練をして、「この部分はそれぞれこの向きで」とか「ここでお互いに目を合せよう」とか打ち合わせをしながら群舞ならではのガロティンを作るのは新鮮で楽しかったです♪でも本当は客席から先生のガロティン見たかったなあ。。。

あと舞台に上がったのは踊りの合間に全員で歌う歌2曲と2部のオープニングのセビジャーナス、それにフィナーレだけで、他の出演者の方々の踊りは客席側から見られたので、6曲もの素敵なバイレを堪能できたし、全身を震わせながら歌うChanguiさんのカンテや、バイレのノリと一体となって楽しそうに弾くSantiさんのギターを耳だけでなく目でも楽しませていただきました。それから瑞穂さんのパルマ!いつもカッコ良くて真似したいと思っているので、今回チャンス!と思い近くで見ながら真似しようと頑張ったのですが。。。当たり前ながらそう簡単にはいきませんでした。でも「なるほど~」と思うところがたくさんあって、とても勉強になりました。

というわけで、先月のソロ出演とはうってかわって、私とMちゃんは終始お気楽ムードでと~っても楽しいライブでした(^^)今回ソロで踊った仲間達は、リハの時に苦しんでいたので先月の私達と同じくとても緊張していましたが、本番では3人とも見違えるように素敵に踊っていました。思うようにいかなくて苦しむ姿を見ていただけに、最後の最後まで練習を重ねて苦しみを乗り越えられたことが仲間としてとても嬉しかったです♪

楽屋では、今回はいつもより大人数だったのですが、申し合わせたわけではないのにおにぎりや巻き寿司やお菓子を持ち寄っていて、お客様からの差し入れもいただいたりして、いつにも増してピクニックのように賑やかで楽しく盛り上がりました♪

それから、昨日はと~っても嬉しいサプライズがありました!なんとライブ終了後、先生が「ハッピーバースデー」のスペイン語版を歌いながらロウソクの点いたケーキを持って楽屋に入っていらしたのです。実はライブ当日が私の誕生日だったのですが、カンテのChanguiさんも翌日の22日が誕生日とのことで、Changuiさんと私のためにケーキを準備してくださっていたのです!まさかそんなこと想像だにしていませんでしたので、何が起こったのかしばらく理解できず、本当にサプライズでした。私の誕生日を覚えていてみんなで祝おうと提案してくれたMちゃん、わざわざ遠くからケーキを買って持ってきてくださった瑞穂さん、そして体調が良くなかったにもかかわらずライブの他におまけの企画までしてくださった先生、本当に嬉しかったです♪ありがとうございました!みんなで食べたケーキ、格別に美味しかったです☆

来月は客席に座って先生や瑞穂さんの舞台を堪能するつもりです。楽しみで~す♪

| | コメント (4)

2007年2月19日 (月)

努力の人

先日、たまたま見ていたNHKの対談番組に「千の風になって」を歌うテノール歌手の秋川雅史さんが出ていました。

私は、普段あまりテレビを見ないので世の中の流れがよくわかっていないことが多いのですが、秋川さんが今話題の人だということも知らず、「千の風になって」の歌もこの日初めて聴きました。

歌は本当にすばらしかったです。でももっとすばらしいと感じたのは秋川さんの人となりでした。お父さんが声楽家なので、何の苦労もなく声楽家になったのかと思いきや、コンクールに何度も落選し、病気に冒され、とても苦しんだそうです。しかしそんな辛さを乗り越え、声楽家になるという子どもの頃からの夢をかなえたということでした。

「夢を叶えるのに必要なことは?」という質問に対して、「強く思うことと努力すること」と答えていました。どんな苦境の中でも「できるはず!」と自分を信じて諦めなかったそうです。そして、努力。声を出す前の一瞬に吸う息の量が声量や息の長さを決めるので、肺を鍛え、肺活量を増やすために毎日潜水で何百メートルも泳いでいるのだそうです。

こうして人一倍努力を重ね、苦労を経験している人だからこそ人の心を打つ歌が歌えるのだなあと感心したのでした。

今日、柴田先生のレッスンに行ってきて、「動き出す前にそれを予感させる動き(呼吸や足を上げる動き)がないとバックに伝わらないよ。それまでに気持ちを高めて、呼吸と共にその気持ちをこめて最初の音を出さないと。」と言われました。それを聞いて、秋川さんの言葉を思い出しました。歌と踊りに、気持ちのこめ方はもちろん始めの一音を出す前の一瞬が大切だという点でも共通しているのだなあと感じました。

私ももっと努力を積み重ねたいと思いました☆柴田先生に習っているタンゴ・デ・マラガは、今日から後半のタンゴの振り付けに入りました♪1年間、勝手の違う振り付けに戸惑い、自分の弱点を思い知らされ落ち込むことしばしばだった日々でしたが、この頃やっと柴田先生のスタイルに慣れてきて、レッスンを楽しめるようになってきました。どんな作品に仕上がるのか、完成が楽しみです!

| | コメント (2)

2007年2月12日 (月)

バレンタインデー

もうすぐバレンタインデーですね。

今年はいくつチョコレートを用意すればいいかな~と考えてみたら。。。なんと、夫と父と義父の3人分しか思いつかず、びっくりしました。甥っ子、つまり娘達のいとこ達には娘達から手作りチョコをあげるみたいなので私からはいらないだろうし、何より驚いたのは、日ごろお世話になっている方々が、女性ばかりだったのです。

会社で働いている頃は同僚や上司など、男性がかなりいて、義理チョコを用意するため混雑したデパ地下によく出かけたものですが、今は、私の職場であるスタジオμの運営に携わっているのは女性ばかりだし、フラメンコの先生や仲間、子どもの習い事の先生、などなど、本当に女性ばかりで、いかに女社会で生活しているか、ということに気づきました。

学生時代はずっと共学で過ごし、女だけの環境なんて怖そう、面倒くさそう・・・と思っていましたが、今全然そんなことはなく、楽しい毎日です♪人柄が良く、輝いている人たちばかりと付き合っているせいでしょうね。先日の「フラメンコの夕べ」の時、「女っぽくなって、恋でもしてるのかしら」と言われましたが、これでは男性に恋するなんてありえない状況です(^^;)恋してるとしたら、やはりフラメンコでしょう!以前はずっと片思い状態だったのが、最近は少し振り向いてもらえるようになって、どんどん深みにはまっていってる、って感じでしょうか(^^)

それで思い出しました!お世話になっている男性お2人♪いつも発表会やライブでバックを務めてくださるカンテの Changui さんとギターの Santi さん☆ちょうど火曜日に、21日のアルハムブラ・ライブのための合わせがあるので、お二人にチョコレート差し上げなくては(^^)

アルハムブラの話が出たのでついでに宣伝しちゃいます。今月21日(水)、7時からの第1部ではオープニングのガロティンを小林先生とMちゃんと私、の3人で踊ります。9時からの第2部では同じくオープニングでセビジャーナスを踊ります。お時間がありましたら是非見にいらしてくださいね☆

| | コメント (0)

2007年2月 8日 (木)

気をつけましょう(^^;)

皆さんお変わりなくお元気ですか?

私は、ちょうど1週間前、家の階段から落ちてしまい、お尻を強く打ちました(T-T) 落ちたのはほんの2段ほどなのですが、足がつるんとすべって体が一度浮き上がり、お尻から真下に落下したため、落ちた直後から内出血で赤くなっていました。もちろん打撲の痛みも辛くて、片足で立って靴下が履けなかったり、レッスンでストレッチをしようとしても脚が開かず、前屈もできない状態でした。。。

2日ほどその状態で我慢していたのですが、このままだと生活や仕事に支障をきたすと思い、なじみの鍼灸院で鍼治療を受けました。近所の接骨院、坐骨神経痛を治してくれた整体院、鍼灸院のどこへ行こうか迷ったのですが、怪我の場所が場所だけに、全盲の先生の鍼灸院にしました(*^-^*) まあ怪我の場所が別のところであっても、今回は鍼治療を受けたでしょうが。というのは私の父や姉がぎっくり腰になった時、治療を受けた帰りには歩けるようになっていたので、急に悪くなった症状の時は即効性のある鍼がいいかな、と思ったのです。

その期待通り、40分ほどの治療の後はうそのように体がラクになって、次の日のレッスンでは普通にストレッチができるようになっていましたし、靴下を履くのも踊るのも、問題なくできました♪よかった~(^^;)

そういうことがあると、健康なことがいつにも増して非常に有り難く感じますね!体が資本なので気をつけないと!と痛感しました。。。

そんな話をちょこちょこと人に話したところ、なんとその前日に友人のRさんが突き指をし、2~3日後に生徒のKさんが足の指を骨折し、同じ位の日に生徒のTさんのお母さんが椅子から落ちて怪我をしたと知り、びっくりしました!怪我をしやすい星回りとか何かがあったのでしょうか。。。

災難な話がそれ以上なければいいのですが。。。

皆さん、気をつけてくださいね!私も二度とこんなことにならないように気をつけて生活しますです、はい。

| | コメント (0)

2007年2月 1日 (木)

フラメンコの夕べin日暮里

Img_0034 1月29日(月)、つまり子どもたちがバトンの大会に出場した翌日、今度は私の舞台出演がありました。タピピの北嶋さんの妹さんが教えているピアノ教室の発表会があり、フラメンコ仲間のさっちゃんのお子さんがそのお教室に通っていることと、北嶋さんが先生の家族であるということで、発表会後の余興として(?)第2部でフラメンコを踊ることになったのです♪私は直接の関係者ではないのですが、北嶋さんとさっちゃんのフラメンコ仲間ということで一緒に踊らせてもらうことになりました。

Af1a 伴奏はさっちゃんのご主人(会社員ですがフラメンコ愛好会「Flamenco de La Vida」のリーダーでギタリストです)、カンテは柴田元子先生が来てくださいました♪「La Vida」では、地域のお祭りなどに招かれてライブを行なうことがよくあるため、持ち運びがしやすいよう小さくカットされた専用のコンパネを持っています。今回の会場もフラメンコシューズで踊ることが許されていない床だったため、そのコンパネを持ち込み、出演者一同で設置作業を行ないました。

第1部のピアノ発表会は、とっても温かくてすばらしい会でした♪多田智香子先生は、保育士と音楽療法士の資格をお持ちなので、当初大人のためのピアノ教室を開いたのにお子さんの生徒さんが半分くらいいました。また、障害を持った子どもたちのグループによる合奏もあったのですが、ピュアな音色に泣けちゃいました。先生の、穏やかでとっても素敵なお人柄が伺える発表会でした♪

Img_0091 そして第2部、スタジオμの生徒達数人にフラメンコ仲間のミヨコさんやMちゃんが見に来てくれました☆うちの3人娘にも有無を言わさず付き合わせ、カメラマンをやってもらいました。1曲目のセビジャーナスが終わり、私のガロティンが始まった時、正面のドアからなんと小林先生が入ってこられるのが見えてしまいました!先生は偶然にも同じ建物の別の会場でパーティの余興に招かれ、踊ってらしたのです。数日前にMちゃんを誘った時、その話は知ったのですが、まさか同じような時間帯でしかも見に来てくださるとは思っていなかったのでびっくりし、緊張してしまいました(^^;)(北嶋さんが会場入りする時に偶然先生と会い、「よかったらいらしてください」とお誘いしたのだそうです。私も別に隠すつもりはなかったのですが、お話する機会もなかったし、先生はいつも私のブログを読んでくださっているので事後報告で知っていただけばいいかな、なんて思ってたのです。ちゃんと自分からお話ししておけばよかった!と後悔しました。。。)

Img_0064_1 そんなわけで随分踊りに力が入ってしまいましたが、何とか無事に踊り終わり、さっちゃんのティエントス、北嶋さんのアレグリ、最後に3人のブレリアで幕を閉じました。柴田先生はピアノの発表会で素敵な演奏を聴いたおかげで、すごく楽しく歌えたそうです(^^)後で写真を見たら二ッコニコでノリノリの先生の姿が写ってました♪

終了後、お客様にご挨拶しました。もちろん小林先生にも☆先生は前回のアルハムブラの時も「前よりすごく良くなったね」と褒めてくださったのですが、今回も「本当に踊りが女っぽくなって良くなったわね~」と言ってくださいました!ありがとうございます!!本当に嬉しいです。

しかし、先生が私の成長を喜んで下さることに面と向かって素直に喜びを表せない自分がいます。というのも、私は今二人の先生に習っていて、両先生からそれぞれ異なったパワーをいただいているおかげで皆さんから「成長したね」と言っていただけるのだと思っているので、各先生に「小林先生のおかげです!」「柴田先生のおかげです!」と全面的に言うことができず、どこか後ろめたい気持ちになってしまうからです。そしてどちらかの先生お1人に決められない自分はこのままでいいのか、とジレンマに陥ったりします。

両先生とも承知してくださった上でのこの状況なのですが、お二人とも「良くなったね~」と手放しで喜んでくださることがかえって心苦しかったりして。。。しかもこの時は小林先生と柴田先生と私、という普通ありえない状況で「甲斐さんは自分の中の女に目覚めたのね」「恋でもしてるのかしら♪」なんて会話を先生同士が楽しげにしてたりして、私はどういう顔をしてお返事をしたらいいやら。。。(@@)

そんな戸惑った顔をした私に「弘子先生に褒められてよかったね♪もっと手放しで喜べばいいじゃない」と柴田先生はおっしゃるので、私のそんな気持ちをもらしてしまったところ、「それなら踊りでその気持ちを返していけばいいんじゃない?甲斐ちゃんにはそういうこと(二股をかけているような状況)をはね返す誠実さがあるんだから大丈夫♪それに私達は教えてるのではなく、きっかけを与えてるだけ。自分が変わろうとするから変われるのであって、誰に教わっても自分からつかもうとしない人は変われない。良くなったのは自分が努力した結果なんだから自信を持っていいんだよ」と言ってくださったんです!「ああ、そんなふうに思っていてくださったんだ」と知り、救われた気持ちになりました。

一方、本来おもしろくないと思って当然の小林先生も、「場数を踏んで本当に良くなったね!生徒を縛ったって仕方ないんだから自由にどんどん色んな経験をしたほうがいいわよ」と言ってくださり、私はこんな素敵な先生方にめぐり合うことができて、なんて幸せ者なんだろうと思いました!

素晴らしい仲間、器の大きな先生方に恵まれ、フラメンコを一緒に楽しむことができること♪そして家族や友人や周りの方々がそんな私を理解し、応援してくれること♪本当に有り難いです!これから、もっともっといい踊りができるよう努力し、皆さんにもっと喜んでいただけるようになりたいと思いました(^o^)/

| | コメント (2)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »