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2007年1月29日 (月)

USAナショナルズ~リージョナル大会

1月28日(日)、長女と次女が入っているバトンチームがUSAナショナルズというチアダンスの大会に出場しました☆

去年までは、エントリーすれば3月の幕張メッセでの予選大会に出場できたのですが、今年はチアダンス流行りのせいか、エントリーチームが急激に増えたため、幕張メッセで3月24日に行なわれる予選大会に出場するための予選会を日本各地で行なうことになったらしく、去年より2ヶ月も早く大会に臨んだのでした。

去年は、予選大会で24チーム中8チームに残り、次の日の決勝大会でなんと優勝してしまったため、子どもたちも親たちも、「予選はきっと一位で通過するだろう」という気持ちだったと思います。しかしエントリー種目のジュニア部門(小学生以下編成)ではこの東京予選会だけで21団体も出場していて、しかも今までの大会で「いい演技だったな~」と印象に残っている団体が何チームも出場していたので、「きっとROSYなら大丈夫」と思う反面、「チャンピオンの座を防衛できるか」というプレッシャーも共存していました。

そして実際、演技を見終わった時、正直言って「大丈夫かな」と不安が増してしまいました。というのも、私は観客席の一番後ろ、つまり一番高いところから見ていたため、垂直方向の演技の効果(投げ技など)をあまり感じることができず、また、衣装のキラキラが足りなくて地味じゃない?と思ってしまったのです。後で私達より下で見ていた夫にそれを言ったら、「そんな衣装で左右されるようなレベルじゃなかった、明らかに群を抜いて良かったぞ」と言ってました。まあ上で見ていたことは仕方ないとしても、キラキラの件はヤバイです。最近お母さん仲間で話しているのですが、いつもラメやラインストーンをふんだんに使った衣装を見慣れてしまったため、自分の洋服を買う時にもキラキラした飾りがついているのを見ると惹かれてしまうし、衣装ももっとキラキラしてないと!と思ってしまうのです。つまりキラキラに麻痺してしまっているのですね~。今回の衣装、とっても可愛いんですよ。足が長~く見えるよう工夫してあるのでバービー人形みたいで♪でも、演技が終わった途端、隣のお母さんと「背番号をスパンブレードで縁取りしたほうがよかったんじゃない?」とか、「ソックスやスカートの縁にもキラキラが付いてたほうが良くない?」とか言い合って、不安に陥っていました(^^;)みんな麻痺してます・・・

そんなこともあって、予選通過できるだろうか、上位で通過するだろうか、本当にドキドキしました。なので、結果発表で、予選一位通過!と知らされた時は、去年の本選で「ROSY優勝!」と発表された時に匹敵する喜びようでした!

子どもたちはとてもチームワーク良く、短い期間ながら集中して練習に励みました。先生の振り付けや構成は相変わらず素晴らしく、指導は厳しいもののちゃんと一人一人を認めてくださって、子どもたちのやる気を引き出してくださいました。いつもながらROSYトワラーズには脱帽!です。

今回は見た場所が悪くて、ROSYの演技を堪能することができず残念でしたが、3月24日、25日の2日間、幕張の素晴らしい舞台で鳥肌が立つような演技を見て涙するのを楽しみにしています。

先生方、子どもたち、いつも感動をありがとう!

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2007年1月23日 (火)

アルハムブラ-ソロ出演♪

_1705 1月17日(水)、西日暮里アルハムブラの小林弘子先生のショーに出演させていただきました!先生は今回私に、1部でカラコレス群舞とソロのソレア、2部でセビジャーナス群舞とフィナーレのブレリア、と計4曲も踊らせてくださいました。歌も歌って、楽屋ではいつものように仲良くワイワイ、キャピキャピ♪結果的にはとっても楽しい1日でした。あくまで結果的には。。。ですが。だってすごく心配だったのです。ソロのソレア★

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何しろタブラオですから、皆さんお金を払って見に来てくださるわけで、そういうところでソロを踊るとなるとかなり緊張します。まして知り合いがたくさん応援に来てくれるとなれば、「いい踊りだった」と感じてもらいたいので、本当に緊張しました。しかも、1月8日のイベントではブエルタに失敗するし、全体的に細かいところまで考えて踊りこんでいないなあと感じていましたので、ソロで踊るのは嬉しい反面プレッシャーも大きかったのです。そんなわけで、舞台前1週間はかなり練習しました。年明けに小林先生に指導していただいたところ、1月8日のイベントで失敗したブエルタやビデオを見て反省したところなどなど。。。ぎりぎり前日まで練習しましたね~。それでも足りない!って感じでしたが。。。

アルハムブラでのソロは初めてだったので、色んな方にお知らせしたところ、たくさんの皆さんが応援に駆けつけてくださいました。弁護士の岡田先生と秘書のAさん、子どもの同級生のお母さん達、教室の仲間のエバユリさん達、そして生徒達はお子さんやお母さん連れで13人!天気が悪く寒い中、本当にありがとうございました!それにしても皆さん楽しんでくださったようで、ホッとしました(^^)

問題の踊りですが、もう無我夢中で、どう踊ったのかよく覚えてません(^^;)踊り終わった後はいつになく口の中がカラカラで、精魂尽き果てたという感じでした。唯一、苦手なブエルタが回れたので、そこだけは「よかった~♪」と思ったのを覚えています。先生の振り付けでは、左足で踏み込んで後ろ方向に回るというものだったのですが、2回転、3回転の連続技だとどうしても軸がぶれてしまってダメなので、左足で踏み込むまでは同じでそこから前方向に回ることにしたのです。そうしたらウソのように回りやすかった♪まあ今回はこれで良しとしても、前と後ろでこんなにも軸の安定性が違うというのはかなり問題です。今後の課題として取り組んでいきたいと思います。あ~、小林先生のようにシャープにカッコよく回れるようになりたい~!

それから、今回は踊っていない間もずっと舞台上にいて、バックでパルマを叩いたのですが、これまた緊張しました!いや~、パルマは難しい!ただリズムを刻んで手を叩けばいいというものでは全然なくて、踊り手さんがパッと止まったら一緒に止まらないとカッコよくないので、パルマがはみ出ないように神経を集中させていないといけません。かといって終始踊りを睨みつけて叩いても盛り上がらないのです。先生やカンテの永潟さんに言われるのは、「踊りが盛り上がるところではこちらも盛り上がって体全体でリズムをとりながらパルマを叩き、ハレオもどんどんかける」「ちゃんとギターやカンテの呼吸も感じて、みんなで気持ちを合わせてそれぞれの表現を楽しまないといい舞台にはならない」と。全くおっしゃる通りです。今後先生や相田さんのパルマを見ながら勉強させていただきたいと思います☆

こうしてフラメンコの奥深い世界にますますはまっていっていることが嬉しくてたまらない今日この頃です♪来月21日(水)のアルハムブラではMちゃんとガロティンを踊ります。ちょっとレベルアップしたガロティンを踊りたいね☆と二人で自主練計画を立てています(^^)よかったらまた見に来てくださいね~♪

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2007年1月17日 (水)

人生を変えた1冊

1冊の本との出合いで人生が変わったことってありますか?

私は、高校時代に「少女パレアナ」という本に出会い、それから自分の生き方が変わったとはっきり意識できるほど、この本に強い影響を受けました。

それまでの私は、友達に「文句のみよこ」と呼ばれるほどいつも何かに不平不満を抱いている子どもでした。3人兄弟の真ん中で、何かと自分は損をしていると思っていたのです。今考えると、裕福とは言えない家なのに学費が高くて有名な私立の高校に行かせてもらったり、手間もお金も姉や弟と同じかそれ以上にかけてもらっていたとわかるのですが。。。とにかく小さい頃から優等生で何でもできるけれど気むずかし屋で愛想がなくて短気で、常にむすっとした顔をしている子どもでした。

勉強は、わかること、できることが面白くて大好きでした。でも私の母は、100点のテストを持って帰って得意気になっている私に「うぬぼれちゃいけないよ。上には上がいるんだから」と口をすっぱくして言いました。家で店をやっている商売人としては、威張ってはいけない、腰を低くすること、「ありがとうございます」「すみません」という気持ちを常に持って生きることがとても大切なので、できるからといって鼻高々でいたら嫌われるし、自分が一番だ、と思って努力することをやめたら必ず挫折する。そういうことを教えたかったのだと思います。しかし、「勉強ができる」ということは近所でも有名だったので、友達のお母さんや近所の人などから会うたびに「みよこちゃんお勉強ができてすごいわね~」などと言われると、それをひけらかしてはいけないと言われている私はその言葉に対してどういう顔をしていいかわからないわけです。「そんなことないですよ~」と笑顔でさらっと受け流すなんて技、まだ中学生の時はできませんでしたから、必然的にむすっとした顔で下を向いて通り過ぎる、なんていう行動しかとれなかったのです。

そんなこともあってか、3人兄弟の真ん中だからなのか、はっきりした原因はわかりませんが、とにかく暗くて怒りっぽい子どもだったわけです。そして高校生の時、どんなきっかけだったのかは忘れましたが、「少女パレアナ」に出会いました。読んでみて、衝撃を受けました。自分がなんと愚かなんだろうと思いました。物語は、貧しい牧師の家庭に育ったパレアナが、教会の慰問品として人形が欲しいと頼んだのに松葉杖が来てしまったことをきっかけに、お父さんから「松葉杖を使う必要がない体でよかった、と思えば悲しいことも嬉しく思えるよ」と教わり、その後孤児になってしまってからも「何でも喜ぶ」ゲームで苦境を明るく乗り越えて生き、周りの人達にも影響を与えて町中の皆を笑顔にするというお話です。

これを読んでからというもの、本当に前向きで楽観的にものを考えるようになりました。もしこの本に出会っていなければ、今のような人と関わることを楽しむ仕事にはついていないでしょう。

で、なぜこの本のことを思い出したかというと、うちの次女が、3人姉妹の真ん中で昔の私にそっくりなのです。とにかく自分は一番損をしている、どうして私ばっかり嫌な思いをしなきゃいけないの?などという思いが強くて、優しい気持ちや運動神経の良さや覚えの良さなど、いい素質を山のように持っているのにそれを伸ばせずに不平不満を抱いているのです。それで少し前、何かに文句を言っている次女に「お母さんも子どもの時ずっと同じように思っていたけど、素敵な本を読んでから変わったんだよ。今度あなたにも買ってあげるから読んでみたら?」と話してみたのです。

そして昨日、何気なく本棚を見てみると、何とその本がありました!結婚した時実家から持ってきたかどうかも覚えていなかったのですが、ちゃんと身近に持ち続けていたのです。「あったよ!」と叫んで次女に手渡し、次女はさっそく10ページほど読んでいましたが、フリガナがふっていない漢字があったり、翻訳本特有のむずかしい言い回しがあったりで、あまり興味を引かれていないようでした。まだ早かったかな。。。

私は、大好きな本との再会が嬉しくて、今日これからアルハムブラのライブ出演だというのに準備の途中で読み始めたら止まらなくなり、20数年ぶりにまたパレアナワールドに引き込まれてしまいました。

普通の時でも感動しますが、嫌なこと、辛いことがあった時に読むには特にオススメの1冊です♪

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2007年1月 8日 (月)

あけましておめでとうございます!

_1684 2007年がはじまってもう1週間がたちましたね~♪皆さん今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末がとっても慌しかったので、その反動で非常にのんびりと年始を過ごしました。毎年お正月はどこへも行かないのですが、今年も1日は家族と近所の神社へ初詣に行き、あとは家でのんびり。2日は家から歩いて5分の私の実家に姉と弟と私の家族が集まり、新年会でのんびり。3日は主人の実家へ新年の挨拶に行き、またまたのんびり。久しぶりに「何時に何をしなくちゃ」という予定が何もない日々を満喫しました♪

そして6日からは私のフラメンコな1年が始まりました。1月8日にタピピの北嶋さんと仲間内のペーニャ(フラメンコパーティ)を企画していたので、夕方からの通常レッスンのあと、それに参加する生徒たちの最終練習をしました。今回私のスペイン留学時代の友人MKちゃんがカンテを担当してくれることになり、この日も練習に参加してくれました。衣装を着て、踊りの他に舞台への上がり方、引っ込み方も練習し、希望者は練習後メイク練習もしました。何しろ、13人中9人が初めての舞台だったのです。

3月の発表会は北とぴあのつつじホールなので、いきなり大きな舞台に上がるのはさぞかし緊張するだろうと思い、今回のイベントに参加してもらうことにしたのですが、「お客さんより出演者の方が多い仲間内の気軽なイベントだから気楽にね」と言っても初めての人はやはり相当緊張していたようです。髪型もメイクも衣装も踊りも、初めての経験ばかりで皆不安げな表情でした。。。

そんなわけで自分の練習は年が明けてから全くできておらず、ヤバイと思っていたところ、ちょうどいいタイミングで、1月17日のアルハムブラで私と同じく初めてソロを踊るMNちゃんから自主練のお誘いを受け、小林先生にも個別に見ていただこうということになったので、7日に2人で自主練をして、その後先生の個人レッスンを受けました。ソレアは今までグループレッスンでしか教わっていなかったので、個人でソロを踊るための指導をしていただき、とても勉強になりました。私の今年のテーマは「形にとらわれずに感情をさらけ出すこと」だそうです。あ~、本当にその通りです。。。

そうして迎えた1月8日。朝からメイクや髪型など、自分の支度は出来る限り家で済ませ、会場であるライブハウス「御茶ノ水KAKADO」へ。会場入りしてからは企画者としての諸々の作業、講師としての生徒たちの世話などをする合間に自分が踊るという感じで、何だか踊った気がしなかったのですが、昨日の小林先生の指導のおかげか、ソロで踊るメンバーのカンテをやってくれた柴田先生の温かいパワーのおかげか、北嶋さんや仲間達から「踊りが変わったね」と褒めていただき、嬉しかったです♪先生方、ありがとうございました!大の苦手であるブエルタ(回転)は大失敗してしまい、皆に「本当に苦手なのね、せっかく他が良くなったのにもったいない」と苦笑されてしまいましたが。。。これから特訓します!

_1692 私の生徒達も、緊張はしていたものの、楽しそうに一生懸命踊ってくれて、私はパルマをしながら胸が熱くなってしまいました。そして踊り終わった後とても輝いた表情をしていたので、このイベントをやってよかった!と思いました。終わってから、生徒のIさんに「先生に恥をかかせてしまって申し訳ない」なんて言われましたが、とんでもない!昨年から一生懸命レッスンを受け、自主練も頑張ってやり、メイクも熱心に教わって、当日は言われた通りしっかり自分の支度は自分でやり、仲間を気遣う優しさもあり、アーティストの方々やスタッフさんにも礼儀正しく挨拶をし、何より一生懸命踊って持っている力をちゃんと出せたのです。講師としてこんなに誇らしいことはありません☆踊るのに夢中で気づかなかったかもしれませんが会場から応援のハレオがたくさんかかっていましたよ♪

皆、お子さんが小さかったり家庭と仕事を両立していたり、それぞれ色々な事情がある中で時間をやりくりしてフラメンコを踊っている人たちばかりです。私自身も出産や育児で思うように自分の時間が持てないジレンマの中で、小林先生や柴田先生との出会いがあって、踊りだけでなく精神面からも支えていただいたおかげで、フラメンコと共に生きる今の私があります。なのでその恩返しのつもりで、私がしていただいたように生徒達にも色々してあげたいと思っています。これからもフラメンコを一緒に楽しみましょう!

ところで、この日の会場である御茶ノ水KAKADOは、スタッフの方々がいつも私達を温かく迎えてくれ、音響も照明もばっちりお任せできる上さまざまな心配りをさりげなくしてくださる、本当に素敵なライブハウスです。今回も朝早くから会場を温めておいてくださったり、様々な無理を笑顔で聞き入れてくださいました。おかげさまで私達は本当に気持ちよく踊ることができ、楽しい1日を過ごすことができました。KAKADOの皆さん、ありがとうございました!

というわけで、素敵な仲間達と楽しい時間を共有してあっという間に終わった1日でした。さて、明日からは子どもたちの新学期も始まり、PTAの活動も忙しくなります。子どもたちのバトンの大会に向けた様々なサポートも、スタジオμの発表会にむけての準備も、自分自身のアルハムブラ出演もあり、3月が終わるまでこれからずっと複数の用事が同時に進行していく日々になります。どんな忙しさか想像がつかないのでちょっと怖いのですが、とにかく前に進まなければなりません。今日やっとエンジンが始動したので、これから頑張って突っ走るぞ~!オ~!

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